補聴器は、メーカーや種類によって特徴が異なり、子供に合う合わないがあるようだ。最初のうちは、購入ではなく、レンタル(無料)でいくつかのメーカーの補聴器を試しながら使っていた。イヤーモールド自体はオーダーメイドなので、ここでいう補聴器は電気製品の部分、耳かけ型の場合で言うと、耳の後ろにかかっている部分である。 “補聴器について(2)” の続きを読む
障害者手帳について
いろんな聴力検査によって、子供の周波数ごとの聴力がわかってくる。そして、子供の聴力が70dB以上※の場合、障害者手帳の取得が現実的になってくる。聴覚障害の場合は、2級、3級、4級、6級の4つの等級に分かれており(1級、5級はない)、以下のようになっている。 “障害者手帳について” の続きを読む